東条 叙宏(とうじょうのぶひろ)(1974生)
RUNBOX24代表/富山ランニングクラブ代表/東条うどん代表
出身地:富山県入善町
出身高校:新川高校卒
出身大学:東洋大学陸上競技部卒
・第10回六甲縦走トレイルラン3位
・第2回東京・葛飾ウルトラマラソン3位
・2021年10月 新潟津南町 津南ウルトラマラソン64km優勝
・2022年5月 石川県能美市 ヤリカン100mile(175km)優勝
・2022年10月 長野県小海市 KOUMI100(175km)年代別優勝
他数々の大会に出場し今も現役で走っています。
自身低酸素トレーニングを2020年1月より開始し成績が急上昇。
沢山の方にも効果を実感してもらいたいと考えています。
2022年3月放送のNHK番組「ランスマ」にて私
東条が富山県の限界に挑むランナーで特集され放送されました。
低酸素トレーニングも紹介されました。
トレーナーとしても実業団レベルから高校生のアスリートも指導し低酸素トレーニングを活用したその方にあった最適な方法もアドバイスしています。
またダイエットにも非常に効果的であり効果的な痩せ方、計画をアドバイスもしています。
2022年5月石川県能美市にて開催されたヤリカン100mile大会で優勝した写真
23時間40分。獲得標高は9000mとアップダウンの激しい厳しい大会でしたが日々の低酸素トレーニングのおかげで山での息苦しさも無く酸素を取り入れる能力はおかげ様で学生時代より成長していると感じます。
血液検査結果も長年貧血で苦しんでいた自分でしたがこのトレーニングを始めてから半年で改善され、今では学生の頃よりも走れ、疲れも感じにくくなりました。
仕事から普段の生活も若々しく活力ある生活を送れるようになり、本当にこの低酸素トレーニングの良さを実感しています。
雪国である富山は、冬場のトレーニング場所が少なくランニングクラブメンバーによく「室内でいい練習場所はありませんか?」と質問される事が多かったんです。コロナ過でさらにランニング環境にも制限がかかり何か自分がその場を提供できる方法はないかと考えたことがキッカケですね。個室で貸し切りにすることで、コロナ感染のリスクも軽減し安心してトレーニングができると考えました。そして、自分がもともと興味のあった低酸素トレーニングという最新のトレーニング方法を取り入れたことにより、実際に貧血が改善し走力がアップしたことで、沢山の方にもっと身近にこのトレーニングを勧めたいと思ったからです。
まだまだ認知されていないこの低酸素トレーニングはアスリートよりも普段運動習慣がない方のほうが効果を実感してもらえるトレーニングです。これからも安く、多くの方々に使ってもらいより効率的に健康になってもらえたらと考えています。
私東条は富山ランニングクラブも代表を務めておりこちらも随時仲間を募集しています。
沢山の方に運動の素晴らしさ、健康の素晴らしさを共有し仲間を沢山作り人生をより良く過ごせるように尽力出来ればと思います。
富山ランニングクラブ
所属メンバー:約180名
富山市元旦マラソン、上市マラニック主催
各種イベント運営